出場停止について

今まではその出場停止試合数の決定は会議にて行なう方針であったが、タイムラグに
よりその状況が曖昧となる事から、2010年7月より以下のようにルールを改定する。
2016年度より基準統一を行う。「スライディング」→「スライディングタックル」(赤字箇所)

・GKであっても相手足元に向けた足からのスライディングは、タックルと見なす。
・スライディングタックルや危険な行為による1発レッドは、2試合出場停止
・暴言などその他の理由での1発レッドやイエロー2枚による退場は、1試合出場停止
・スライディングタックルタックルでは無いスライディングか転倒か主審が判断付かない場合は、審判+両チーム相談のうえ出場停止
  試合数を決定する。
・上記の情報は、審判担当チームが試合結果に含めて報告する。

<参考>
★2010年度だけでスライディングによる1発レッドが6回あった。
うち5回は1部の試合であり、座間シニアのルールに慣れていない方によるものである。
2011年度はレッドカードが1回も無いように、各チームにスライディング禁止ルールの周知徹底をお願いする。

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