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代表挨拶



江畑 宏(えばた ひろし)
(座間市サッカー協会副理事)

サッカー協会設立30周年おめでとうございます。
30年と言えばサッカー界の環境は激変そのものであります。
ひばりFCは今年(平成17年)で20年を迎えます。当時ひばりが丘小学校を母体にしたひばりサッカー少年団の設立には、前任団長の「石井孝」(現在、ひばりFC顧問、ひばりが丘在住)さんが「何故このひばり地区にサッカークラブがないのか」との想いで、非常に苦労されながら設立をされました。その時少しでもお役に立てればと私も参加させて頂き、スタートしその後村田氏(現在ひばりFC副代表)、渡辺氏(退団)、成毛氏(現在ひばりFC顧問)他数名で何とか軌道に乗りましたが、その殆んどは石井さんのご尽力によるものでした。「少年サッカー」とは言え「ひばりFC」も非常に変化に富んだ歴史を歩んで来ました。最初はグランドで数人子供達のボール蹴りから始まり、「子供たちにサッカーを楽しんでもらおう!」、「大人も楽しみましょう!」、へと変わりました。
その後、世の中のサッカーレベルが上がり、子供達の技術レベルが上がり、サッカーの環境そのものが大きな変化を遂げる時代に入り、当クラブにも波が押し寄せて来ました。
石井さんから団長(責任者)をバトンタッチされたのがこの時期でした。今考えますとサッカーがこんなに人気のある、熱いスポーツになるとは想像出来ませんでしたので、今は日々責任を感じながら、楽しみながら活動をしています。
これからの座間市のサッカー発展の為に、サッカー協会の益々のご発展をお祈り致します。

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