「設立年月日」 1993年10月 「チ−ム名由来と設立経緯」 小松原消防団員と、少年の小松原SCのお父さんが中心になり、Jリ−グ開幕もあり、石田朝行氏(現在千葉県勝浦市在住)が発起人になり、1993年10月に設立されました。 故に、チ−ム名は、『 小松原FIRE 』と命名されました。その後、お父さんを中心に年々メンバ−が増えて、現在42名が在籍しています。メンバ−の職業は様々で、会社員、大工さん、水道屋さん、造園屋さん、鉄道会社員、大手百貨店勤務、IT関連勤務、商社マン、自営業等いろいろです。 我がチ−ムは、年齢層が豊富です。25歳から55歳までいます。親子の世代で、同じグランドに立ちひとつのサッカ−ボ−ルを共有する事の素晴らしさがあると思います。昨年から25歳以下のヤングチ−ムも出来ました。『KOMATUBARA』で、18歳から25歳までのヤングです。自分たちの子供たちで、月2回のペ−スで活動しています。25歳になったら、ひまわりリ−グに参加する流れが確立できました。 昨年から在日韓国チ−ムとの交流も出来るようになり嬉しい事でした。 「小松原FIREのモット−」 在籍した人は、永久メンバ−になること。転勤や、単身赴任、勤務形態の変化、体調不良等様々な理由で参加できない状況下になりますが、月日を重ねると、また、サッカ−が出来る状況になるときもあります。その時のために、いつでもサッカ−の出来る環境のステ−ジは残すということです。 地域に根ざした生涯サッカ−を目指しています。また、勝ち負けには、こだわらない。楽しいサッカ−で、いい汗を流そうです。これからも世代を超えて、いいコミニケイションが取れれば幸いです。 |
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