シニア委員会概要

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シニア委員会概要

近年の急激な社会情勢の変化の中で、生涯スポーツによって余暇の時間を持つと言うことは、我々に豊かな余裕のある生活を与えてくれます。それは、活力ある地域、社会づくりに大きく貢献するものです。

誰もが、それぞれの体力(年齢)に応じて、サッカー(スポーツ)を楽しみ、サッカー(スポーツ)を通じて健康の増進や体力の向上を図る、仲間との交流やふれあいなど、生きがいのある生活を送る。 それが、生涯スポーツです。

生涯スポーツ振興のために、シニア委員会は、各種大会等の実施・支援など、各委員会と連携して行っています。

2018年は、ロシアワ-ルドカップ2020年は、東京オリンピックと世界で注目される大会が有りますが、座間市の中から世界へ飛び立てる事を信じて、活動をしていきたいと思います。皆様のご理解とご支援を下さるよう心よりお願い申し上げます。

座間市のシニアサッカ-は、1992年に、少年のコ-チ、父親などを中心に、『ひまわりリ-グ』と称して社会人委員会の中で、シニア世代を中心に発足しました。
その後、2000年に、シニア委員会を編成して活動をしています。現在市内の在籍チ-ム数は、7チ-ムです。FC 入谷、東原ビァ-ズ、相模野SC、小松原FIRE、FC パパス、ベルマ-ク栗原、FCブ-ンのチ-ムで活動をしている。
シニア委員会の活動は、毎週の土曜日の夜、ナイタ-でリ-グ戦、40歳以上のり-グ戦、ほか真夏の夜に、スタ-ライトト-ナメント大会、9月には、相模川のクリ-ンキャンペ-ンの参加、11月には近隣の他市協会の参加で、『ひまわりjカップ』と称して、招待杯の開催、また、他市との交流試合の参加、座間体育館でのフットサル大会等、毎回『楽しいサッカ-』を繰り広げています。

「目標/方針」
今後の、高齢化社会の日本のなかで、スポ-ツにどう関わりを持つか、色々なご意見は様々ありますが、『楽しいサッカ-』を、第一義に日々の活動に取り組んでいます。
シニア委員会の特徴は、審判員が充実しています。座間市内の中学校での公式戦の審判員派遣、県央大会への審判員派遣、社会人委員会の各大会への審判員派遣を行い、各世代との、親睦交流を有意義に行っています。