委員長挨拶

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ご挨拶 〔座間市サッカー協会 シニア委員会 委員長 大森 康雄〕

今後の、高齢化社会の日本のなかで、スポ-ツにどう関わりを持つか?色々なご意見は様々ありますが、『楽しいサッカ-』を、第一義に日々の活動に取り組んでいます。
座間市のシニアサッカ-は、1992年に、少年のコ-チ、父親などを中心に、『ひまわりリ-グ』と称して社会人委員会の中で、シニア世代を中心に発足しました。
その後、2000年に、シニア委員会を編成して活動をしています。現在市内の在籍チ-ム数は、7チ-ムです。FC 入谷、東原ビァ-ズ、相模野SC、小松原FIRE、FC パパス、ベルマ-ク栗原、FCブ-ンのチ-ムで活動をしている。
シニア委員会の活動は、毎週の土曜日の夜、ナイタ-でリ-グ戦、40歳以上のり-グ戦、ほか真夏の夜に、スタ-ライトト-ナメント大会、9月には、相模川のクリ-ンキャンペ-ンの参加、11月には近隣の他市協会の参加で、『ひまわりjカップ』と称して、招待杯の開催、また、他市との交流試合の参加、座間体育館でのフットサル大会等、毎回『楽しいサッカ-』を繰り広げています。

シニア委員会の特徴は、審判員が充実しています。座間市内の中学校の公式戦の審判員派遣県央大会への審判員派遣、社会人委員会の各大会への審判員派遣を行い、各世代との、親睦交流を行っている事は、とても素晴らしいと思ってます。
 各ご家庭では見れない事などサッカ-を通して子供たちの事を、見ていける機会も多くなりました、いわいる、『オヤジ』世代が、サッカ-に関心を持ち、子供との距離を埋める事ができれば良いと思う。

2016年は、リオリンピック、2018年は、ロシアワ-ルドカップと世界で注目される大会が有りますが、座間市の中から世界へ飛び立てる事を信じて、活動をしていきたいと思います。皆様のご理解とご支援を下さるよう心よりお願い申し上げましてご挨拶といたします。