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1.大会の目的
● 本大会は、フットサル競技の普及と競技者同士の友好を深める事を目的として実施する。
● 各チームは本規則を遵守し、フェアプレイ精神を尊重しなければならない。
2.チーム構成
● 試合はゴールキーパーを含めて、5人から成る2つのチームの対戦となる。
● 交代回数の制限は無く、同じ選手が何度でも出場できる。(本大会では、交代人数を制限しない)
● 試合開始時に、5名の選手がいない場合は、不成立。(不戦敗として処理)
3.審判
● 審判は、事務局が割り当てたチームより選出する。
● 審判の判定に対する異議は認めない。 ※ 違反者は、警告の対象とする
4.ユニフォームと用具
● 各チームは同色シャツで背番号入りのユニフォームを用意する。(キーパーは別ユニホームとする)
● シューズは体育館用の屋内履に限る。野外は専用シュ−ズ。すね当ては必ず着用。
● 試合中は危険防止の為、眼鏡やアクセサリー(指輪、ピアス等)の着用は禁止。
※ 違反者は、試合に出場できない
5.プレーの開始、再開
● コイントスに勝ったチームが試合の前半に攻めるゴールを決定し、
他方のチームのキックオフで試合を開始する。後半開始時はこの逆となる。
● キックオフは、ボールが蹴られて前方へ移動したときにインプレーとなる。
● キックオフから直接得点する事が出来る。
● キックオフを行う相手側のチームは、ボールがインプレーになるまで
3m以上ボールから離れなければならない。
● ピッチに出入りする競技者は、自陣の交代ゾーンから出入りする。
● ピッチに入る競技者は、ピッチを出る競技者が完全にタッチラインを
超えて外に出るまで、ピッチに入る事が出来ない。
※ 違反時は警告+相手の間接フリーキックで再開
6.キックインについて
● ボールをライン上に 静止させ、任意の方向にボールを蹴ることができるが、
その際にラインを踏み越えてはならない。(ラインに足がかかっても良い)
● キックイン、コーナーキックは 4秒以内に行う。 ※ 違反時は、相手ボールのキックインとなる。
● キックインからは直接得点できない。
● キックイン、コーナーキックを行う相手側のチームは、
ボールがインプレーになるまで 5m以上ボールから離れなければならない。
7.ファウルと不正行為
7−1 直接フリーキックとなる反則
● 相手を蹴る、若しくは蹴ろうとする。
● 相手をつまずかせる、若しくはつまずかせようとする。
● 相手に飛び掛る。押す。抑える。
● 肩による過剰な接触も含め、相手をチャージする。
● スライディングタックルを行った場合。(警告)
● 自分のペナルティーエリア内のゴールキーパーを除く競技者が、
手で意図的にボールを扱う。
● 競技者が自陣のペナルティーエリア内で上記の反則を犯した場合、
相手チームにペナルティーキックを与える。
● D(ファイブ)ファ−ルを適用。 6つ目より 第2PKから行う。
※ 前半後半とも 通してファ−ルをカウントする。
7−2 間接フリーキックとなる反則
● ゴールキーパーが、手又は足で味方にパスをした後、
味方競技者から再度ボールを受ける。
(足で受けても反則となるが、ボールがハーフウェーラインを超えて戻されるか、
相手競技者に触れられた後に戻された場合は除く。)
● 味方競技者によって 意図的 にゴールキーパーにキックされたボールを
手で触れるか手でコントロールする。(足で受けることは可)
● 4秒を超えて、ボールを手又は足で触れるかコントロールする。
(但し相手コート内に入った場合は該当しない。)
<<競技者の反則は以下とする>>
● ボールをプレーしていないとき、意図的に相手の前進を妨げる。
● ゴールキーパーがボールを手から離すのを妨げる。
● 反スポーツ的行為。(警告)
● 繰返しの規則違反。(警告)
● プレー再開の遅延。(警告)
● プレー再開時の、規定距離違反。(警告)
● 自陣のペナルティエリア内で上記の反則を犯した場合、相手チームは、違反の起きた地点にもっとも
近いペナルティーエリアのライン上から間接フリーキックを行う。
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座間市サッカー協会 【 社会人委員会 】 |
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