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社会人委員会 委員長
上之門 裕一

座間市サッカー協会理事


 その後、東芝機械さんのグランドを貸して頂けることになり、大変助かりました。
 しかしそれも2年ぐらいで使用できなくなり、今度は協会で加盟している三木プーリさんのグランドを貸して頂けることになりリーグを行っていました。
 このように社会人リーグはグランド確保が毎回悩みの種でしたが、やっと相模川グランドが座間に出来、ある程度試合の消化ができるようになりましたが、サッカー専用グランドではないのでこれもなかなか消化できませんでした。
 社会人チームは先に書いたように7チームで始め、Jリーグ効果により平成4年には17チームにもなり2部制で試合を行いました。
 また、平成7年には市総体参加チームが一般参加合わせて22チームにもなりました。
 しかし、Jリーグが安定期に入りバブルが崩壊し始め企業チームが地方に移ったり、厚生事業の費用を削るようになり年々チーム数が減り一時は企業チームがなくなりました。
 今加盟しているチームは企業チーム2(アカシ、ACM)、クラブチーム5(南クラブ、ドリームス、FC BOON、ルシアン、HEIMAT)で行っています。
 今後も加盟チームを増やし活発な活動をしていくと伴に、サッカー専用グランド確保を目標に頑張って行きたいと思います。

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当初昭和49年に座間FC、岐阜精機、岡本理研、日産座間、東芝機械、三木プーリ、ひばりFCの7チームで社会人チームとして活動し始めました。
始めの3〜4年は中学校のグランドを借りて行っていましたが、学校の行事の都合で使用できなくなり、しかたなしに大和の県営グランドを使うことを検討し、毎月各チーム2名で抽選に行きグランドを確保して運営していました。
 毎月の抽選が大変で、なかなかグランドが取れず試合が消化できない状態でした。