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 当時の4級取得の体力テストはかなりハードでした3,000m走(15分以内)1秒でも遅れると失格でしたので失格者もかなりいました。
座間市協会も少年、社会人、ひまわり、と今の体制になってからはまとまりが出来てきて審判員の活動も少年を主に年々増え続け、座間市内での新規取得講習会も3回も開催しました。今では登録者は250名位までに成長しましたが、大きく変わったのは市内の中学校との交流で夏季大会、秋季大会を中心に県央大会の審判を協会の審判委員で行い実技研修も兼ねレベルアップと中学生との交流を審判活動を始めてからだと思います中学生との交流も審判活動を通じて果たしているのが喜ばしいです。

又、これからの課題点としては上級者(とりあえずは3級審判員)の育成に当たりたいと思っています、現在は2級(大野)3級(村上、田原、杉澤、伊藤)の5名です、希望としては若い審判員の上級者を10名ほど育てるのがこれからの課題と楽しみでもあります、これからも協会の審判部を審判員全員で盛り上げ少しずつ前進したいと思っています。

座間市サッカー協会がS49年に産声をあげました。

今から30年前の8月25日に三木プーリ対座間日産戦で社会人リーグが開幕し、7チームによるリーグ戦が始まりました。
当時の審判員は今の4級取得者はいなく、サッカー経験者が主に審判を行い今では当たり前になっている審判服の着用もなく、審判員のレベルは今とは比べ様のないものでした。
 
 協会も名前だけで社会人のリーグ戦が中心の活動でしたが、協会としての組織体制の案を検討し始めたのは、協会がスタートしてから10年位経ったS58(1983年)3月頃からだと思います。組織の中に一般の部、少年女子の部、審判部が出来、活動をはじめましたが1982年当時で4級審判員は15名位だったと思います。



審判副委員長 村上 生吾
審判委員会 委員長
伊藤 義雄

座間市サッカー協会理事